2次元の縦スクロールシューティングを作ってみましょう。
シューティングゲームは、先に作成した15パズルやタイピングゲームに比べ、プログラミングの難易度がグッと上がります。
ですので、ゲームプログラミングの経験が少ない方は完成するまでに随分苦労されるかと思います。
しかし、シューティングゲームを作成できるようになれば、ゲームプログラミングの幅もグッと広がり、ゲームで表現できることも格段に増えますので、がんばってプログラミングしていきましょう。
今回、シューティングゲーム作成のために用意したサンプルコードはオブジェクト指向に対する意識を強めています。
オブジェクト指向についての解説は下記ページに記載してありますので、オブジェクト指向にあまり詳しくない方はそちらをまず確認してください。
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オブジェクト指向とは?
さて、前置きはこれくらいにして次回からさっそくシューティングゲームの作成方法について見ていきます。
ですがその前に、今から作ろうとしているシューティングゲームはどんな仕様であるのか、確認しておいてください。
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シューティングゲームで遊んでみよう