Stringクラス
クラス概要
Stringクラスは文字列を管理・操作します。
階層
java.lang.Object
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+--java.lang.String
主なメソッド
- charAt(int index)
- 指定されたインデックス位置にあるchar値を返す。 戻り値 char
- compareTo(String anotherString)
- 2つの文字列を比較する。文字列が等しい場合、結果は0を返す。 戻り値 int
- compareToIgnoreCase(String str)
- 大文字と小文字の区別なしで、2つの文字列を比較する。文字列が等しい場合、結果は0を返す。 戻り値 int
- concat(String str)
- 指定された文字列をこの文字列の最後に連結する。 戻り値 String
- endsWith(String suffix)
- この文字列が、指定された接尾辞で終るかどうかを判定する。 戻り値 boolean
- equals(Object anObject)
- この文字列と指定されたオブジェクトを比較する。 戻り値 boolean
- format(Locale l, String format, Object... args)
- 指定されたロケール、書式文字列、および引数を使って、フォーマットされた文字列を返します。 戻り値 static String
- indexOf(int ch)
- この文字列内で、指定された文字が最初に出現する位置のインデックスを返す。 戻り値 int
- indexOf(String str)
- この文字列内で、指定された部分文字列が最初に出現する位置のインデックスを返す。 戻り値 int
- lastIndexOf(int ch)
- この文字列内で、指定された文字が最後に出現する位置のインデックスを返す。 戻り値 int
- lastIndexOf(String str)
- この文字列内で、指定された部分文字列が一番右に出現する位置のインデックスを返します。 戻り値 int
- length()
- この文字列の長さを返す。 戻り値 int
- replace(char oldChar, char newChar)
- この文字列内にあるすべてのoldCharをnewCharに置換した結果生成される、新しい文字列を返す。 戻り値 String
- split(String regex)
- この文字列を、指定された正規表現に一致する位置で分割します。 戻り値 String[]
- startsWith(String prefix)
- この文字列が、指定された接頭辞で始まるかどうかを判定する。 戻り値 boolean
- substring(int beginIndex, int endIndex)
- この文字列のbeginIndex文字目からendIndex文字目までを切り取り、その文字列を返します。 戻り値 String
Stringクラスの生成String str = new String("あいうえお");
また、String型はnew演算子を省略することも可能
String str = "あいうえお";