Eclipseの日本語化|Javaから楽しく学ぶ!ゲームプログラミング専門学校

Javaから楽しく学ぶ!ゲームプログラミング専門学校

ゲームプログラミングとはその名のとおりゲームのプログラムを作ることを指します。『Javaから楽しく学ぶ!ゲームプログラミング専門学校』ではゲームプログラミングについて、実際にゲームプログラムをJAVAプログラミング言語を使用し、作成していきながら詳しく解説していきます。

Eclipseの日本語化

Eclipseの画面インターフェイスはデフォルトでは英語表記となっています。
今回はEclipseを日本語化する方法を見ていきます。

Eclipseバージョン3.3以降、公式サイトでの日本語化言語パック(ランゲージバック)の提供が停止されてしまいました。

しかし、サードパーティ製のEclipse日本語化言語パックが存在しますので、そちらをダウンロードして使用します。
サードパーティ:他社の製品に対応する製品を作っているメーカーのこと


Eclipse日本語化言語パックは下記サイトからダウンロードできます。(2009年4月時点)
http://sourceforge.jp/projects/nttdatagroup-oss-square/wiki/blanco_Framework%2Fnlpack.eclipse.ganymede


※Eclipseのバージョンと日本語化言語パックのバージョンが一致しないかもしれませんが、とりあえず問題ありません。


ダウンロードが完了したら、次にEclipseを日本語化する作業をします。
Eclipseの日本語化は、「features」フォルダと「plugins」フォルダをEclipse本体が保存してあるフォルダにコピーし上書きするだけで完了します。


Eclipse日本語化


日本語化がうまくいっていれば、メニューやメッセージが日本語で表記されます。


Eclipse画面


以上でEclipseのインストール作業は全て終了です。


トラックバック:0Edit
Copyright © Javaから楽しく学ぶ!ゲームプログラミング専門学校 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます