Javaでプログラムを書くとき、何らかの
テキストエディタを使うことになります。
テキストエディタはワープロソフトのように文章を書く用途だけでなく、古くからプログラミングをする用途でも多く使われています。
テキストエディタとして、Windowsに標準で付属している「メモ帳」が有名ですが、「メモ帳」にはあまり機能が含まれておらずJavaプログラムを書くのに適していません。
プログラミングには多様な文字列の高速な編集機能を必要とするため、プログラミング向けの機能を持っている特殊なエディタを使ったほうがプログラミングにかかる負担が大幅に減り大変便利です。
特に大きなプログラムを作る際には必需品となってきます。
インターネット上には便利で多機能なテキストエディタが無料でたくさん存在しますが、当サイトではJavaプログラミングを「NoEditor」を使って解説していきます。
「
NoEditor」は有料のテキストエディタと比べても何ら引けを取らない使いやすさであるにもかかわらず、
無料でダウンロードすることができます。
NoEditorはこちらからダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/writing/se300436.html
インストールも簡単にできますので、こだわりのテキストエディタがない場合はぜひインストールしておいてください。