※2009年6月現在、最新のJava開発環境は「JDK6」となっています。
JDK6のダウンロード方法は「
JDK6のダウンロード」に記載してあります。
特別な理由がなければそちらを参照してください。
(2009年6月追記)
Javaでプログラムを作るにはまず、
Java開発環境を整えなくてはなりません。
Javaの開発環境はSum MicrosystemsやIBMなどから提供されています。当サイトではSum Microsystemsから提供されている開発環境「Software Development Kit(SDK)」について解説します。
SDKにはJavaでプログラムを開発する上で最低限必要なツールが含まれています。
SDKに含まれるツール群
javac | Javaで書かれたプログラムをバイトコードに変換するコンパイラ。 |
java | Java仮想マシン。バイトコードに変換されたプログラムを実行するプログラム。 |
javadoc | Javaで書かれたプログラムからHTML形式のドキュメントを生成するプログラム。 |
jar | 複数のプログラムモジュールを1つのファイルにまとめるためのプログラム。 |
ではまず、SDKを手に入れましょう。
SDKは、
http://java.sun.com/からダウンロードすることができます。
SDKダウンロードするのに料金等は一切かかりません。
当サイトではSDKバージョン1.4.2を使用して
Javaプログラミングの解説をしていきます。
しかし、最新のバージョンをダウンロードしても問題ありません。
SDKバージョン1.4.2は下記のページからダウンロードできます。
http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/download.html 「J2SE SDK のダウンロード」というリンクをクリックしてください。
リンクをクリックすると使用許諾契約書などが英語で表示されますので、必要事項を入力し操作を進めていってください。
そうするとダウンロードページが表示されますので「Windows Platform」となっているファイルを選んでダウンロードを開始してください。
※Windows以外で開発する場合は、使用しているプラットフォームに対するJ2SEをダウンロードしてください。