ファミリーコンピュータ、略してファミコン。
今日、部屋を掃除してたら奥の方から出てきました。
子供の頃、学校から帰ってきたら毎日のように友達とファミコンで遊び、「いつまでやってるの!」とよく親に叱られ・・・
懐かし過ぎて、物思いにふけながら、しばらくただただ眺めてました。
ゲームカセットも同時にいくつか出てきて、そのどれもあまりに懐かしいもので、部屋の掃除はそこで停止。
スーパーマリオ、ドラクエ3、忍者ハットリくん、いっき、がんばれゴエモン、グラディウス、ボンバーマン・・・
それらを見たらファミコンを起動させたくならずにはいられません。
それですぐ、テレビにつなごうとしたんですけど、ACアダプタは出てこず。
残念過ぎ・・・
インターネットで調べたらアマゾンでファミコンのACアダプタがまだ売ってたので買おうか検討中です。
そんな高いものではないので、すぐに買おうと思ったのですが、もう一度出てきたファミコンやカセットをよく見直してみると、「これまだ動くか?」と思う状態でして・・・
あー、でも迷ってってもしょうがないので買うことにします。
動かなかったら動かなかったでそれはそれで良いです。
それにしても、ファミコンのソフト開発っていったいどうやって行われていたのでしょう。
今は各ハードメーカーからゲームソフトの開発環境が提供されていますが、昔は当然そんなのないでしょうから。
かなりの低級言語で開発されていたんでしょうね。
CPU性能や、メモリ容量などスペックは相当低いはず。
トリッキーなプログラミング要求された時代だったんではないかと想像できます。
ファミコンアセンブラ開発環境というものが存在するようで、個人でもファミコンソフトを開発できる環境を整えることはできるようです。
時間があるときに触ってみようかな。。
2010/4/25